ニッチッチ
16G長さ 6mm
部位別のピアスサイズ

ヘリックス(耳の外側軟骨)のピアスは何ゲージ?

太さは16G(約1.2mm)、長さは6mmが目安(6〜8mm)。

ヘリックス(耳の外側の軟骨)は16G(約1.2mm)・長さ6mmが標準です。耳たぶの18Gより一段太く、これは軟骨が硬い組織であることに由来します。長さは6〜8mmの範囲で、開けた直後は腫れを見込んで長めが選ばれることがあります。形状はラブレットスタッドやキャプティブリングが一般的です。
標準の太さ16G / 1.2mm
長さの目安6mm(6〜8)
使われる太さ16G・18G
形状ラブレットスタッド/キャプティブリング/サーキュラーバーベル

部位の構造とサイズの関係

ヘリックスは耳の外周を縁取る軟骨で、耳たぶとは組織がまったく違います。軟骨は硬く、血流も耳たぶより少ないとされます。

硬い組織に細い軸を通すと接触面が狭くなり、力が一点に集中します。太い軸は接触面が広がるぶん局所への負担が分散するため、16Gが標準として定着しました。

またヘリックスは耳の外側にあるため、髪やマスク、衣類の着脱で引っかかりやすい位置でもあります。軸そのものの強度が必要になるのも、太さが選ばれる理由の一つです。

安定するまでの期間は耳たぶより長く、6〜12か月が目安とされますが、経過には個人差が大きいため施術者の指示に従ってください。

長さ(内径)の選び方

長さは6〜8mmが目安で、標準は6mmです。開けた直後は腫れを見込んで長めを入れ、落ち着いてから短いものへ替える進め方がとられることがあります。

長いまま着け続けると軸が余って引っかかりやすく、引っかかりは軟骨部位では特に負担になります。逆に腫れているうちに短いものへ替えると圧迫します。

どのタイミングで替えるかは経過によるため、自分で判断せず施術者に相談してください。なお長さの表記は、キャッチを除いた軸部分(内径)を指します。

形状の選び方

形状はラブレットスタッド(片側が平らな円盤)、キャプティブリング、サーキュラーバーベルが使われます。ラブレットは裏側が平らなので、耳の裏に当たる部分の突起が少なく、寝るときや髪をとかすときの引っかかりを減らせます。

リング類は開けた直後より、安定してから選ばれることが多い形状です。素材はサージカルステンレス316L、チタン、ニオブなどが中心で、16Gはボディピアス専門店のほうが選択肢が広くなります。

この部位で使う太さ

よくある間違い

最も多いのは、軟骨に18G(1.0mm)の一般的なファッションピアスを使ってしまうことです。軸が細くホールとの間に余裕ができ、安定しにくくなります。

もう一つは、太さだけを見て長さを確認しないことです。16Gという表記は太さのみで、長さは別の数字です。

また、引っかかりやすい位置なので、突起の大きいデザインを日常使いに選ぶと負担が増えます。痛み・腫れ・分泌物などの変化があれば使用を中止し、皮膚科・形成外科に相談してください。

よくある質問

ヘリックスのピアスは何ゲージですか?

16G(約1.2mm)が標準です。軟骨は耳たぶより硬く、細い軸だと力が一点に集中しやすいためです。ただし施術者の方針で変わることがあるため、施術先に確認してください。

ヘリックスの長さは何ミリですか?

6〜8mmが目安で、標準は6mmです。開けた直後は腫れを見込んで長めを入れ、落ち着いてから短いものへ替える進め方がとられることがあります。替える時期の判断は施術者に相談してください。

ヘリックスと耳たぶで同じピアスを使い回せますか?

太さが違うため基本的に使えません。耳たぶは18G、ヘリックスは16Gが標準です。16Gのホールに18Gを入れると軸が余り、18Gのホールに16Gは通りません。

軟骨は耳たぶより安定に時間がかかりますか?

一般に軟骨のほうが時間がかかるとされ、6〜12か月が目安として挙げられます。ただし経過には個人差が非常に大きく、当サイトで判断できるものではありません。施術者の指示に従ってください。

ほかの部位のサイズ

13部位すべての推奨ゲージと長さはピアスゲージ・mm換算ツールの一覧表にあります。