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ピアスゲージ・mm換算ツール

ゲージ↔mm の換算、部位ごとの推奨ゲージと長さを即座に確認できます。

ピアスのゲージ(G)と mm を双方向で換算できます。 ゲージは AWG 由来で数値が小さいほど太い(24G < 20G < 14G < 00G)。 代表値は 18G=1.0mm(耳たぶ)/16G=1.2mm(軟骨)/14G=1.6mm(コンク・舌・へそ)。 部位ごとの推奨ゲージと長さ目安は下記のセレクタで参照でき、 素材(金属アレルギー)については アクセサリー素材辞典 を参考にしてください。

ゲージ ↔ mm 換算

14G1.6 mmAWG 技術値: 1.628 mm
コンクインダストリアルへそ乳首鼻中隔
最も近いゲージ14G(約 1.6mm)入力との差: 0.03 mm

ゲージは AWG(American Wire Gauge)規格由来で、数値が小さいほど太くなります。

部位別の推奨ゲージ・長さ

推奨ゲージ
18G1mm★標準20G0.8mm
長さ(内径)目安
610 mm
標準: 6mm
主な形状
ストレートバーベル/スタッド/キャプティブリング

注意: 初めて開ける部位として最も一般的。市販のファーストピアスは18G・長さ6mmが標準。耳たぶが厚めの人は8mm。

ゲージ太さ早見表

ゲージmm太さ(実寸イメージ)代表的な用途
24G0.5 (0.51)極細鼻ピアス / 耳たぶ(極細)
22G0.6 (0.64)極細鼻ピアス / 耳たぶ(細)
20G0.8 (0.81)耳たぶ / 鼻翼
18G1 (1.02)耳たぶ(標準) / 鼻翼 / ファーストピアス
16G1.2 (1.29)ヘリックス / トラガス / ダイス / ロブ(太め) / リップ
14G1.6 (1.63)コンク / インダストリアル / 舌 / へそ / 乳首 / 鼻中隔
12G2 (2.05)拡張済みロブ / 乳首(拡張)
10G2.4 (2.59)拡張済みロブ
8G3.2 (3.26)拡張済みロブ
6G4 (4.12)ストレッチング段階
4G5 (5.19)ストレッチング段階
2G6.5 (6.54)ストレッチング段階
0G8 (8.25)ストレッチング段階
00G10 (9.27)ストレッチング段階

※ mm 値は業界で広く使われる丸め値、括弧内は AWG 技術値。同じ「14G」でも メーカーで ±0.1mm 程度ばらつくことがあります。

使い方

  1. 「ゲージ ↔ mm 換算」で、ゲージか mm の片方を入力すればもう片方が出ます。
  2. 「部位別の推奨ゲージ・長さ」で耳たぶ・軟骨・鼻・口・体の部位を選ぶと、標準のゲージ・長さ・形状・注意点が表示されます。
  3. 下の早見表でゲージごとの相対的な太さを視覚的に比較できます。

解説

ゲージ番号は AWG 規格由来

ピアスのゲージ表記は元々アメリカの電線規格AWG(American Wire Gauge)から来ています。AWG は「線を機械で何回伸ばしたか」を示す番号で、伸ばすほど細くなるため数値が小さいほど太いという直感に反する仕組みです。00G(n=-1)・000G(n=-2)はさらに太いサイズの慣習的表記で、AWG の式(d(n) = 0.127 × 92^((36-n)/39) mm)を外挿した値が使われます。

部位ごとの「定番ゲージ」

一般的に、耳たぶ=18G(1.0mm)軟骨(ヘリックス・トラガス・ダイス)=16G(1.2mm)コンク・インダストリアル・舌・へそ・乳首=14G(1.6mm)がスタンダードです。鼻翼は20G(0.8mm)も多く、鼻中隔は14〜16Gが選ばれます。これより細いゲージ(22G以下)は鼻ピアス専用や極細スタッド向け、太いゲージ(12G以下)はストレッチング後のホール向けです。

長さ(内径)は治癒前後で替える

ピアスの「長さ」は、皮膚を貫通する内径(ストレートバーベルの軸長/ラブレットスタッドのポスト長/リングの内径)を指します。治癒初期は腫れるため長めを選び、治癒後(数週〜数か月)に短いものへ交換するのが基本です。長すぎるピアスは引っかかってトラブルの原因に、短すぎると皮膚を圧迫します。

素材選びは金属アレルギーを優先

ピアスは皮膚と長時間接触するため素材選びがアレルギー予防の鍵です。低リスクは純チタン・プラチナ・K18以上・サージカルステンレス316L・樹脂で、ニッケルや真鍮は避けたい素材です。素材ごとの組成・アレルギー傾向は アクセサリー素材辞典 を参照してください。

ホールの拡張(ストレッチ)の進め方

ストレッチは 1ゲージずつ(例: 14G→12G→10G)、各段階で最低1〜2か月の安定期を取りながら進めるのが原則です。痛み・出血・赤みが続く場合は無理せず1段階戻します。皮膚が裂けると元に戻らない(ブローアウト)こともあるため、専門のピアサーへの相談を推奨します。

よくある質問

ゲージの数字が小さい方が太いのはなぜ?

ピアスのゲージは米国の電線規格 AWG(American Wire Gauge)由来で、線を機械で何回伸ばしたかを示します。引き伸ばすほど細くなるため、伸ばす回数が少ない=数値が小さい=太い、という仕組みです。「24G < 20G < 16G < 14G ... < 00G」の順で太くなります。

ファーストピアスは何ゲージを選べばよい?

市販のファーストピアスは耳たぶ用で18G(1.0mm)が最も一般的で、長さ6mmが標準です。耳たぶが厚めの方は8mm。軟骨(ヘリックス・トラガス等)の初回は16G(1.2mm)が選ばれることが多く、軟骨は治癒に時間がかかるため、必ず資格を持つピアサーへの依頼を推奨します。

14Gと16Gはどう違う?見た目はどれくらい?

14Gは約1.6mm、16Gは約1.2mmで、0.4mmの差があります。見た目では14Gの方が明らかに「主張のある」太さに見え、軟骨の貫通感がしっかり出ます。16Gはバランス良く、ヘリックス・トラガス・ダイスなどの軟骨で最もよく使われるサイズです。

ホールを拡張(ストレッチ)するときの注意は?

1ゲージずつ(例: 14G→12G→10G...)段階的に進め、各段階で最低1〜2か月の安定期を取ります。痛みが続く・出血する場合は無理せず1段階戻します。ピアスホールが裂けると元に戻らないことがあるため、専門のピアサーへの相談を推奨します。

ピアスの長さ(内径)はどう選ぶ?

治癒中は腫れを考慮して長め、治癒後は引っかかりを避けて短めに替えるのが基本です。例えば舌ピアスは初期16〜19mm→治癒後12〜14mmが標準。耳たぶは6〜8mm、軟骨は6〜8mm、へそは10mmが目安です。実際の組織の厚みで微調整します。

ゲージとmmの数値が文献で微妙に違うのはなぜ?

AWG の正確な値(例: 14G=1.628mm)と、業界で慣習的に使われる丸め値(14G=1.6mm)の両方が混在するためです。さらにメーカーごとの製造公差で±0.1mm程度のばらつきがあります。本ツールでは両方を併記しています。

出典

公開日: 2026-05-28 / 更新日: 2026-05-28

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