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ラピスラズリ
天然石の名前・由来辞典

ラピスラズリ

Lapis lazuli 別名: 瑠璃(るり)、青金石
画像出典: Wikimedia Commons
群青〜紺青、金色のパイライト斑点
グループラズライトを主成分とする岩石(方解石・パイライト等を含む集合体)
モース硬度5〜5.5
主な産地アフガニスタン(バダフシャン)、チリ

ラテン語 lapis(石)と、ペルシャ語 lāžaward/アラビア語 al-lāzaward(青)の合成で「青の石」を意味します。最古の産地アフガニスタンのサル・エ・サング鉱山では7000年以上前から採掘されていたとされます。

歴史・文化的背景

古代エジプトではツタンカーメンの黄金マスクの象嵌に使われ、メソポタミアのウルの王墓からも装身具が出土しています。中世以降は粉末にして「ウルトラマリン」と呼ばれる最高級の青色顔料となり、フェルメールの絵画など名作の青に用いられました。当時は金よりも高価とされた時期もあります。

基本データ

和名
ラピスラズリ
英名
Lapis lazuli
別名
瑠璃(るり)、青金石
鉱物グループ
ラズライトを主成分とする岩石(方解石・パイライト等を含む集合体)
群青〜紺青、金色のパイライト斑点
モース硬度
5〜5.5
主な産地
アフガニスタン(バダフシャン)、チリ、ロシア、ミャンマー

関連

更新日: 2026-05-28