
天然石の名前・由来辞典
フローライト
Fluorite 別名: 蛍石(ほたるいし)
画像出典: Wikimedia Commons
色紫・緑・青・黄・無色など極めて多彩
グループハロゲン化鉱物(フッ化カルシウム CaF₂)
モース硬度4
主な産地中国、メキシコ
ラテン語 fluere(流れる)に由来。鉄製錬の融剤として用いられ「鉱石を融かして流す」石とされたことから命名されました。和名「蛍石」は加熱すると青白く光る性質に由来します。
歴史・文化的背景
古代ローマでフローライト製の杯「ムッリーネ」は富の象徴とされました。元素「フッ素(Fluorine)」はこの鉱物から発見・命名されたもので、紫外線を当てると蛍光を発する現象「フルオレッセンス」も語源は同じです。光学レンズの原料としても重要な鉱物です。
基本データ
- 和名
- フローライト
- 英名
- Fluorite
- 別名
- 蛍石(ほたるいし)
- 鉱物グループ
- ハロゲン化鉱物(フッ化カルシウム CaF₂)
- 色
- 紫・緑・青・黄・無色など極めて多彩
- モース硬度
- 4
- 主な産地
- 中国、メキシコ、イギリス、アメリカ、南アフリカ
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辞典一覧へ →更新日: 2026-05-28


