ゴミの捨て方・分別ガイド
迷いやすい品目の捨て方を、全国共通の原則と注意点で解説します。
捨てたい品目を入力すると、捨て方の区分(可燃・不燃・資源・粗大・拠点回収など)と注意点が分かります。モバイルバッテリーや乾電池は発火の危険があり家庭ごみに出せません。またテレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンは家電リサイクル法の対象で、自治体の粗大ごみには出せません。細かい区分は自治体で異なるため、「要確認」の品目はお住まいの自治体の公式ルールを調べてください。
使い方
- (任意)お住まいの自治体名を入力します。
- 捨てたい品目を入力するか、サンプルボタンを押します。
- 区分・注意点・根拠(法律など)を確認します。
- 「要確認」表示の品目は、公式ルールを調べるリンクから確認します。
解説
このガイドの考え方(なぜ自治体名のデータベースにしないのか)
ゴミの分別は全国に1,700以上ある市区町村ごとにルールが異なり、しかも更新されます。誤った分別情報は不適切な廃棄につながるため、本ガイドでは全国でほぼ共通する原則と安全上の注意を正確に示し、自治体差が大きい品目は断定せず公式案内へ誘導する方針をとっています。
発火が危ないもの(電池・バッテリー)
モバイルバッテリー・加熱式たばこ・乾電池などの電池類は、収集車や処理施設での発火事故の大きな原因です。家庭ごみに混ぜず、店頭・拠点の回収ボックスを使うのが鉄則です。
自治体では捨てられないもの
家電4品目(家電リサイクル法)、パソコン(PCリサイクル)、消火器などは、法律・制度により自治体収集の対象外です。専用の回収ルートを使います。
よくある質問
モバイルバッテリーはどう捨てればいい?
家庭ごみ(可燃・不燃)には出せません。リチウムイオン電池はつぶれると発火する恐れがあるためです。家電量販店やホームセンターの「充電式電池リサイクルボックス(JBRC)」へ。膨張・破損したものは回収を断られることがあるので、店舗やメーカーに相談してください。
テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンは粗大ごみに出せますか?
出せません。これら家電4品目は家電リサイクル法の対象で、自治体は収集しません。買い替えなら購入店、それ以外は引取りを行う小売店や指定引取場所へ。リサイクル料金と収集運搬料がかかります。
スプレー缶は穴を開けるべき?
穴あけの要否は自治体で分かれます。必ず使い切ってから、自治体の指示に従ってください。ガス抜きは火気のない風通しの良い屋外で行います。
同じ品目でも住んでいる地域で捨て方が違うのはなぜ?
分別区分は、その自治体の焼却施設の性能や資源化体制によって決まるためです。本ガイドは全国共通の原則と安全上の注意を示しています。区分が自治体で異なる品目には「要確認」を表示し、お住まいの自治体の公式ルールを調べるリンクを用意しています。
出典
- 環境省 プラスチック資源循環・3R
- 一般財団法人 家電製品協会 家電リサイクル
- JBRC(小型充電式電池リサイクル)
- 最終的な分別区分は各市区町村の公式案内で確認
公開日: 2026-05-28 / 更新日: 2026-05-28