和色
山吹色
やまぶきいろ
Japanese yellow rose
由来 バラ科の落葉低木「山吹」の花の色。
HEX#F8B500
RGB248, 181, 0
HSL44°, 100%, 49%
カテゴリ🇯🇵 和色
山吹色はバラ科の落葉低木「山吹」が4〜5月に咲かせる、鮮やかな黄橙色の花に由来する色名です。赤味の強い濃い黄色で、和色のなかでは際立って明るく目を引きます。時代劇では「山吹色のお菓子」が小判を指す隠語として登場するように、金(小判)の色合いにも近く、富や晴れやかさの象徴としても用いられてきました。実用面では、晩春から初夏の和装の差し色、栗きんとん・卵焼きなど食の演出色としても親しまれています。
こんな場面で使われる
- 晩春の和装の差し色
- 和菓子(特に栗・きんとん系)
- 時代劇の小判の比喩(「山吹色のお菓子」)
- 黄色を強調したい染物・友禅
よくある質問
時代劇の「山吹色のお菓子」とは?
賄賂として贈られる小判(金貨)を菓子折りに見立てた隠語表現です。小判の黄金色が山吹の花の色と似ていることから、時代劇・歌舞伎の悪役の常套句となりました。
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一覧へ →更新日: 2026-05-28