個人印 (個人が日常〜法的に重要な場面で使う印鑑。…)
認印
みとめいん
日常の宅配便受取・回覧板・社内書類など、本人確認の必要が比較的軽い場面で使う印鑑。
サイズ目安10.5〜13.5mm(小さめが一般的)
推奨書体古印体・隷書体・楷書体・行書体
主な素材柘(つげ)・アクリル・黒水牛
登録登録不要
認印は日常的な書類への押印に使う印鑑で、宅配便の受取・回覧板・社内書類・領収書・簡易な契約書などで使われます。実印・銀行印のような登録手続きは不要で、誰でも自由に作成・使用できます。サイズは10.5〜13.5mmと小さめが一般的で、書体は判読性のよい古印体・楷書体・行書体などが好まれます。素材は柘(つげ)・アクリル・黒水牛などが普及帯価格で、いわゆる「三文判」と呼ばれる安価な大量生産印もこの認印に該当します。なお、認印であっても民事訴訟法上は「本人の意思による押印」と推定される二段の推定の対象となるため、ハンコを軽はずみに押すと法的責任を問われることがある点には注意が必要です。
主な用途
- 宅配便の受取印
- 回覧板
- 社内書類への押印
- 簡易な契約書・領収書
- 保険・通販の申し込み(一部)
法的位置づけ・効力
登録印ではないが、押印された書類には民事訴訟法上「二段の推定」(本人の意思による押印と推定される)が働くため、軽視は禁物。
登録: 登録不要。誰でも自由に作成・使用できる。
よく使われる素材
柘(つげ)アクリル黒水牛シャチハタ(用途による)
よくある質問
認印と三文判は同じ?
三文判は「安価な大量生産品の認印」を指す俗称で、認印の一種です。100円均一や文房具店で売られている既製品の印鑑が典型で、姓のみが彫られています。
シャチハタは認印として使える?
宅配便・社内回覧などの日常用途では問題ありませんが、公的な書類・契約書では「ゴム印・浸透印不可」と指定されることが多いため使えません。柘・水牛などの朱肉を必要とする認印を一本持っておくと安心です。
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一覧へ →更新日: 2026-05-28